マムシよけや安産祈願で知られる津山市の福力荒神社で、旧正月を祝っての大祭が22日から始まりました。

旧正月に3日間行われ約10万人が訪れるといわれる福力荒神社大祭です。この時期に参拝すると家族全員がマムシの被害にあわないといわれています。庭や田畑にまくとマムシが寄り付かないとされる砂「御浄砂」を多くの参拝客が買い求めにぎわいをみせていました。

【訪れた人】「マムシにはあわないですねあまり」「おかげさまで今のところ被害にはあっておりません」

昨年はコロナの影響で中止となった大祭ですが、今年はコロナ対策を徹底して24日まで行われます。