熊本地震で断水が問題となるなか、こどもたちが災害に強い水道について学びました。水に関する体験を通して、水道事業への理解を深めてもらおうというイベントが仙台市内で開かれました。

仙台市青葉区のせんだいメディアテークで開かれた「水道フェア」には、水や水道管について体験しながら学べるブースが並び、夏休み中のこどもたちが訪れました。

後藤舜キャスター:
「このブースでは、汚れた水をきれいにする浄水場の役割を実験を通して学ぶことができます」

まず、濁った水に薬品を入れてかき混ぜ汚れを沈殿させます。その後、砂と砂利を入れたろ過装置に、その水を通していくと無色透明な水が出てきました。

スタッフ:
「今から水を止めてもらいます。刺して90度止めるって方に回します。水が止まったから断水」

このブースでは、水道管の工事をこどもたちが体験。土砂に見立てたボールをかき分け埋まっている管を見つけ、新たな管に取替えました。

参加者:
「特に楽しいところは、水道管を外すところと付けるところです。(水道管工事は)意外と大変なんだなと思った」
「水道管が道路の下で古かったら水漏れするのだと初めて知った。とても大変だったから、ふだんこんなことをしているのすごいなと思った」

地震などの災害に強い耐震管について説明するブースでは、熊本地震で断水が続いていることもあり、こどもたちが水道局の職員に話を聞いて学んでいました。

参加者:「これだと熊本地震でも壊れなさそう」
仙台市水道局は、今後もこうしたイベントを通して、水道事業を周知したいとしています。














