幼いきょうだい3人の命を奪った海の中道大橋の飲酒運転事故から今月25日で20年を迎えます。
福岡市は、飲酒運転の防止装置を公用車に導入すると発表しました。

福岡市 高島宗一郎市長
「20年前の痛ましい事故の記憶を風化させずみなさんとともに飲酒運転をこの福岡からなくしていきたい」
福岡市の高島市長は飲酒運転撲滅に向け今月25日から公用車10台に飲酒運転を防止する装置「アルコール・インターロック」を導入すると明らかにしました。

この装置は、エンジンを始動する際に、ドライバーの呼気のアルコール濃度を測定し、基準を超えるとエンジンがかからない仕組みです。
今月25日で幼いきょうだい3人が犠牲となった海の中道大橋の飲酒運転事故から20年になります。
県内での飲酒運転の検挙件数は事故が起きた2006年に5054件を記録したあと、減少傾向となっていましたが、去年は、3064件とここ数年で増加に転じています。
福岡市は、「先頭に立って飲酒運転撲滅に向けて取り組みを続けていく」としています。














