土石流で橋が流されて通行止めになっている安曇野市の県道について、県は車が通れる仮設の橋を設置し、8月22日から通れるようになると発表しました。
安曇野市穂高で8月8日に起きた土石流は、北アルプス・燕岳の登山口に通じる県道に流れ込み、沢にかかる橋が崩れ落ちました。
中部森林管理局によりますと、土石流は流出した橋のおよそ2.5キロ上流で発生したとみられます。
県道は、およそ12キロにわたり、通行止めになっていますが、県は車が通れる仮設の橋を設け、8月22日の朝から、通行可能となると発表しました。
橋の長さは7・5メートルで車1台が通行できる幅だということです。
通れるのは歩行者と、幅1メートル88センチ以下、重さ3トン以下の車に限ります。
安全を確保するため、通行できるのは、平日は午前8時から午後5時まで、土日と祝日は午前5時から午後6時までです。
当時、車を宿泊施設などに残して下山した人もいて、84台の車が残されているということで、仮設の橋の設置で引き取りができるようになります。
雨が降るなどした場合は通行が規制されるため、県は安曇野建設事務所のホームページなどで最新状況を確認するよう呼びかけています。
注目の記事
トンボはハチを食べられる?視聴者撮影の捕食映像に専門家は「逆に珍しい」着目したのは“撮影位置” トンボの毒針対策や昆虫のおすすめ撮影方法とは【高知】

言葉が出ない… 脳出血で倒れ“失語症”に 「死んだ方がよかった」 苦悩の男性 推定50万人も支援進まず

【求人倍率35倍超!】なぜ企業は「高専卒」に熱視線?大手銀行や証券会社も IT人材不足や転職時代が背景か 一方で学校側には「少子化・知名度」の課題

「え?マジ?」"ミスター"こと、鈴井貴之さんが語った脳梗塞の現実 5か月前の検査で「異常なし」だったのに【前編】

『合宿行くのか』『そうだよ』そっけない言葉が最後の会話...父親を自殺で亡くした娘「悲しみを口にできない」誰にも言えない葛藤を抱え生きる【前編】

【冒頭全文】「表現ぶりが一部誤解を招くものだった」簗和生・農水大臣が“予算大幅カット”音声めぐり再び会見 音声は「確認していない」

「遺体の確認に来てください」成人式からわずか4日後…軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年 遺族が語る「命の大切さ」【前編】

「誰が悪いと思いますか」ネット上での誹謗中傷 遺族が訴え 軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年【後編】「大きな体が小さなひつぎの中に…」

意外な「犯人」が…1週間に200個のリンゴが被害 収穫期を迎えた早生種の「シナノリップ」 “犯行”の一部始終を防犯カメラがとらえる 長野・大町市

山肌が茶色に…南アルプスに「シカの大群」【ききミミ!】ふもとの大鹿村では…地元の猟友会長「あれだけの群れは初めて目にした。完全に異常現象」人口850人の村では「人海戦術」も難しく…対策の現状は? 長野





