車両の故障でおよそ6時間にわたって運転を見合わせていた長野電鉄が運転を再開しました。
長野電鉄によりますと、22日朝6時すぎ、信州中野駅から長野駅に向かう上りの始発列車で、架線とパンタグラフに不具合が出たため、列車は善光寺下駅で停車しました。
乗客にけがはなく、故障の原因は分かっていないということです。
長野電鉄は長野駅と須坂駅の間でおよそ6時間に渡って運転を見合わせ、長野駅では行き先の変更を検討する観光客の姿が見られました。
長野電鉄は正午過ぎに運転を再開しましたが、複数の特急列車が運休となったほか、列車に遅れが発生しています。
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