国の許可を得ていないいわゆる「白ナンバー」のトラックで活魚を市場に運んだなどとして逮捕された会社役員の男性2人が、それぞれ罰金50万円の略式命令を受けていたことが分かりました。
8月10日付けで略式命令を受けたのは、鹿屋市にある運送会社の代表取締役の男性(30代)と、福岡の運送会社の代表取締役の男性(40代)です。
2人は、国の許可を受けていない違法な「白ナンバー」の活魚トラックで、今年2月5日から3月20日までの間、県内の港から県外の魚市場に生きたカンパチやヒラマサを輸送するなどした疑いで逮捕されていました。
警察の取り調べに対し、鹿屋市の運送会社の男性は容疑を認めていたということですが、福岡の運送会社の男性は「大半が白ナンバーとは知らずに依頼した」と一部否認していました。男性2人について、鹿屋区検察庁は8月10日付けで略式起訴しました。そして、鹿屋簡易裁判所は男性2人とそれぞれの会社に対し、いずれも罰金50万円の略式命令を出しました。
なお、この事件で同じく逮捕・送検されていた鹿屋市の運送会社に勤める別の男性役員ら2人について、検察は不起訴処分としました。処分の詳しい理由は明らかにしていません。
注目の記事
SUP事故で13人がライフジャケット未着用 「波0.5m」「風速5m」が中止の目安、専門家に聞く安全対策3ポイント

「地元は好き、でも…」理系大学生は初任給27万円以上を希望が最多…地元就職率50%割れ続く 大学生が語る県外就職のシビアな理由【愛媛】

【お盆に考える】増える「墓じまい」 解体された墓石の“その後”は 住職が語る家族での話し合いの大切さ 岩手・花巻市

原爆投下から2か月後に生まれた女性「人には絶対に言ってはいけんよ 差別される」長年胸にしまった思いを次世代に【岡山】

「こんなに重くなるとは」肺の生活習慣病『COPD』 死亡者数は年間1万6千人で交通事故死亡者の6倍 医師が警鐘

「ガソリン届けようと…」車中泊で死亡女性の遺族が胸中語る 熊本地震“見えづらい避難者”どう支えるか “要配慮者”避難の現状 子どもの心ケアする医師も【報道特集】









