雲仙の四季折々の魅力を知ってもらおうと、温泉街の観光案内施設に、季節ごとの景色を投影するドームシアターが設置されました。

雲仙の四季を360度で楽しむ

お盆の観光客で賑わう雲仙温泉。

「雲仙お山の情報館」に設置されたのは、小型の球体型ドームシアター「UNZENまるみえドームシアター」です。

訪れた人に四季それぞれの雲仙の魅力を知ってもらい、1年を通して足を運んでもらうきっかけにしようと、環境省が設置しました。

直径およそ3メートルの球体の中に入り、椅子に座って映像を楽しみます。

上映時間はおよそ5分で、春・夏・秋・冬で違う表情を見せる雲仙を360度の映像で楽しめます。映像は去年の夏から1年かけて撮影されたということです。

白雲の池をパックラフトで進む映像も

去年の夏からおよそ1年かけて撮影された雲仙の大自然に、360度包まれます。

雲仙温泉街近くの「白雲の池」をカヌー(パックラフト)で水面を進む映像もあり、まるで自分自身がカヌーを漕いでいるかのような感覚を味わうことができます。

体験した久富アナウンサーは、「私も一緒に漕いでいるかのようなそんな気持ちです」と話します。

さらに、「まるでその場に自分がいるかのような没入感がありました。見渡すと全部が雲仙の景色でとっても美しかったです」と話していました。

「違う季節の魅力をまた見に」

「雲仙お山の情報館」の大脇一樹さんは、「(ここに)来られた時以外の四季の魅力をですね、見ていただきたいと思っています。四季それぞれ魅力ありますので、そのまた違う季節の魅力をまた見に雲仙の方に来ていただけたらと思います」と話しています。

「UNZENまるみえドームシアター」には、春編、夏編、秋編、冬編、歴史編、アクティビティ編、総集編の7つの映像メニューがあります。

1回の上映につき200円の協力金で、3人まで同時に視聴できます。協力金は、ドームシアターの維持管理費などに活用されます。