盆休みを利用して帰省する人たちに、Uターンや再就職を後押しするイベントが各地で開催されている中、この春、小学校の校長を退職した男性(60)がバスの運転士に転身し、新たな挑戦を続けています。
残りの職業人生を考え決断
4月に大分バスに採用された園田貴史さん(60)。8月から路線バスの運転士として大分市内で乗務しています。
大分大学を卒業し、マレーシアの日本人学校で教壇に立った後、大分市などの小学校で教員として30年近く、子どもたちとともに過ごしてきた園田さん。3つの小学校で校長を務め、この春退職しました。
公共の交通インフラを支えるとともに、運転士不足の解消に役立てればと、春から勉強をはじめ、大型2種免許を取得しました。

(園田貴史さん)「5年なり10年なり、残りの職業人生を考えたときに、新しいことに挑戦したいなと思いました。社会のために何か貢献できないかと考えたうえで、公共性の高いバスの運転士になることを決めました」














