夏休みと子供のスマホ問題

学校が夏休みに入り、子供が家にいる時間が長くなりました。外は酷暑ということもあり、家の中で子供たちが向き合うのはスマホやパソコンというケースも少なくないでしょう。親にしてみれば「我が子に見せたくない」コンテンツもあるはずです。今回はこの「有害動画」について考えてみたいと思います。

私と同年代の知人で、学童保育施設でアルバイト勤務している女性がいます。彼女によると、「夏休みもずっと子供を預かってほしい」と希望する親がいるそうです。理由を尋ねると、「家にいるとスマホにかじりつき、好きな動画をいつまでも見ているから、学童に置いてほしい」とのことでした。

夏休みに限らず、通常の学校がある時でも、夕方になると家に早く帰りたがる子供がいるといいます。仕事に出ている親が帰宅しないうちに、スマホやゲームをしたいからです。親としては子供がスマホに夢中になって勉強しないのも困りますが、何より心配なのが有害な情報に接することでしょう。こうした事情は日本に限らず、どの国でも同じようです。