孤立を防げ!全国から集まった保健師による戸別訪問の現場

滋賀県から派遣された保健師 原田真衣さん
「ライフラインが止まっていて断水もしているので、ちゃんと水が飲めているかなど(確認している)」
八代市では自宅で避難する人たちの災害関連死を防ぐため、全国から派遣された保健師たちがひとり暮らしの高齢者宅を回って安否や健康状態を確認する戸別訪問を行っていました。

八代市の女性(78)
「左側の(煙突)はもっと高かった。あれがなくなったのがね」
地震で煙突が倒壊した工場近くでひとり暮らしをする女性です。

保健師 原田さん「血圧とか高くなっていたりとか?」
女性「少し」
保健師 原田さん「やっぱりストレスがちょっとね」
保健師たちは、健康状態の確認のほか生活で困っていることがないかを聞き取ります。

八代市の女性(78)
「自分の(心の)整理ができた。とてもほっとした。」
保健師 原田真衣さん
「ふだんの生活と全然違う。そこですごくストレスがかかり、健康状態が悪化する人もいるので、そこの確認は大事」
自宅で避難生活を続ける人たちの実態を把握し、孤立させない仕組み作りも課題のひとつです。














