熊本地震の被災地で空き巣などの犯罪被害を防ぐため、長崎県警が「特別警備部隊」を派遣することになり、12日に出発式が行われました。

長崎県警の「特別警備部隊」は、熊本県からの派遣要請を受け、結成されたもので、県警察本部の警察官らで構成されています。

派遣されるのは、7月の地震で「震度7」を観測した宇城市などで、長崎県警の警察官は家屋が倒壊した場所の警備や、空き巣被害防止のためのパトロールなどにあたるということです。

警備課・課長補佐・秦啓一郎警部「今回の令和8年熊本地震、10年前と比較しても同じくらい、災害に遭われた方いらっしゃいます。住民の方々の声をしっかり聞いて気持ちに寄り添える活動をしていきたい。それに尽きると思います。」

長崎県警の「特別警備部隊」は、12日から21日までの10日間、被災地で活動を行う予定だということです。