東京消防庁は、職員の熱中症対策として、ファン付きのウェアとポロシャツを新たに導入しました。

東京消防庁が新たに導入したのは、救急隊員向けの新たなベストで、腰のあたりに2つのファンが付いています。ポロシャツも新たに導入されました。

これまで救急隊員は、「感染防止衣」と呼ばれる長袖と長ズボンを着て活動していましたが、素材がナイロン製で暑さがこもりやすくなっていました。

「感染防止衣」については、着用する基準を血液や体液、嘔吐物が飛散するおそれがある時に限定し、緩和したということです。

ファン付きのウェアなどが導入された背景には、去年、職場での熱中症対策が義務化されたことを受けたもので、東京消防庁は「熱中症対策を万全にし安心できる活動をしていく」としています。