「まずはしっかり話し合って決めて」と石材店社長
堀啓知キャスター
墓じまいをして、費用や管理の負担が少ない樹木葬を選ぶ人が増えてきているということなんですね。
糸賀舜キャスター
VTRに出てきました石材店の社長によりますと、ここ5年間で、新しく墓石を注文する人の数は減ってはいないんですが、墓じまいの依頼というのはおよそ2倍まで増えてきているということなんです。
その墓じまいが増えている現状について、石材店の社長はこうも話しています。

佐々木石材工業の佐々木社長は、シニア世代が子どもや孫に遠慮して墓じまいを決めることが多い。ただ「そのまま墓をみていく」と子どもが言ってくれることもあるので、まずはしっかり話し合って決めてほしいと話しています。
堀キャスター
親世代はもう自分たちで決めようと思ってんだけど、意外と話してみたら、「いや、守っていくよ」って言ってくれるってことですね。
糸賀キャスター
墓じまいの依頼に来た方に「息子さんに聞いてみましたか?」と聞いたら、「いや、聞いてないんだ」と。「じゃあ、息子さんに聞いてみてください」と言ったら、「墓みていくよ」という話で、墓じまいの依頼がなくなったということもあったということで、まずは話し合ってほしいと仰ってました。
堀キャスター
このお墓に関する話題って切り出しにくい部分があるので、難しいところではありますよね。

コメンテーター竹部礼子さん
なんかお墓を守っていくと考えたとき、金銭的な負担と、あと距離とかがある場合とか、あと管理をどうしていくかとか、あとは気持ちの問題もすごく大きいと思うので、ご家庭によって本当にケースバイケースにはなってくるんじゃないかなと思います。

でも結局、どこかには、自分が亡くなったら入れてもらわなきゃいけないことを踏まえて、今のお墓を残すほうがベターなのかとか、冷静に考えていったほうがいいんじゃないかなと思いましたね。
堀キャスター
冷静に親族や親子で話せる場をまず設けないといけないですよね。なかなかそれが今、持てないところがあります。このお盆の時期にちょっと話してみるというのもいいかもしれませんね。














