(3)入浴時のポイントは「末端から」

お風呂場は、1日の行動の中で最も急激な温度変化が起こりやすい場所の一つです。湯船に浸かる前やシャワーを浴びる前に、いきなり体全体を濡らすのではなく、先に手や足といった末端から湯水をかけて温度に慣らすようにしましょう。

心臓から遠い「足から」かけるのがベストですが、時間がなければ「手だけ」でも効果があります。お湯の温度は40℃以下に設定し、浸かる時間は10分以内にとどめることが推奨されています。

入浴を控えるべき体調のサインとは?

夏は熱中症や脱水症状など、さまざまなリスクが複合的に重なり合うため症状を見分けることは難しいと田中氏。しかし、そうした中でも以下のいずれかの症状がある場合、注意が必要な「サイン」だといいます。

・ふらつき
・吐き気
・顔が赤い
・だるさ
・めまい
・頭痛
・疲れやすい