長崎県諫早市では、8月10日に早期米「コシヒカリ」の初出荷式が行われました。

諫早市森山町で育てられた早期米のコシヒカリ。慶師野地区にある約40ヘクタールの田んぼでは、4月に田植えが、7月末からは2025年より1週間早く稲刈りが行われました。

8月10日の出荷式では、米の品質や水分量などが検査されました。

検査員が、「形質、色沢、どちらも良好で、一等の格付けとさせていただきます」と評価しました。

2026は病害虫の被害もなく、適度に雨が降ったこともあり、早期米は順調に育ちました。

収穫されたコメを試食した人からは、「おいしい」「納得の味です」「頑張った甲斐があるね」といった声が聞かれました。

慶師野地区良質米生産組合の横尾康弘組合長は、「愛情がこもってます、その一言です。じいちゃん、ばあちゃん、また森山のコシヒカリのおにぎりを食べたかーって言ってもらえるように、また生産者も頑張って作っていきますので」と話していました。

諫早地区では、2026年度180トンの早期米の出荷を予定しています。

一方、生産者によりますと、7月下旬から猛暑が続いているため、稲刈りの作業も大変だったということです。生産者の苦労を経て、いよいよ各家庭に届けられる諫早産の新米。ことしも早期米の季節を迎えています。














