■東北地方への影響はどうなる?

東北太平洋側では、11日昼過ぎから夜遅くにかけて、大雨による土砂災害に厳重に警戒し、11日昼前から夜遅くにかけて、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。また、11日朝から夜遅くにかけて暴風に、海上では、11日昼前から夜遅くにかけて、うねりを伴った高波に警戒してください。

[気象概況]
台風第15号は、10日9時には日本の東の北緯33度50分、東経149度40分にあって、1時間におよそ15キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで中心の北東側440キロ以内と南西側330キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風第15号は、日本の東を北西へ進み、11日にかけて、東北地方にかなり接近するおそれがあります。
 このため東北太平洋側では、激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。また、北よりのち東よりの風が非常に強く吹き、大しけとなる見込みです。