最大震度7の地震を観測した熊本では復旧作業が進んでいて、災害廃棄物の仮置き場は多くの人で混雑しています。
記者
「宇城市内のこちらのグラウンドには、地震で使えなくなった家財が山のように積まれています」
宇城市では市内4か所に災害廃棄物の仮設置場が開設されていて、朝から多くの人が使えなくなった家財道具を運びこんでいました。
災害廃棄物を搬入した人
「これを持ってきて良いと(案内に)出ていたので、それで。助かりますね」
おととい、このグラウンドには636台の車が災害廃棄物の搬入に来ていて、きのうは午前中だけでおよそ300台が訪れました。
一方、体を動かせる場所がない子どもたちが無料で遊べる場所が提供されています。
訪れた子どもたち
「楽しかった」
「跳びまくれて楽しい」
開設した団体は宇土市など3か所で子ども向けの運動教室を開いていましたが、いずれも被災して活動ができなくなりました。
そのため物資を持って避難所を回っていたところ、子どもたちが体を動かせる場所がないとの声を聞き、無料で遊べる場所を設けました。
訪れた保護者は…。
子どもを連れてきた保護者
「(地震後は)兄弟げんかがすごく増えて、毎日サッカーに行っていたのがなくなり、恐らくストレスでけんかをしていたので、こういう場所があって、ありがたい」
この遊び場は、月曜と火曜を除く、午前10時から午後5時に利用できます。
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