81年前のきょうは、長崎に原爆が落とされた日です。山形市では9日、子どもたちに戦争について考えてもらうイベントが開かれました。
山形市遺族連合会 片山款郎(ただお)会長
「戦争のことが忘れ去られると、また戦争は私たちの足もとに忍び寄る」

この活動は、子どもたちに戦争について考える機会をもってもらおうと、山形市遺族連合会が初めて開いたものです。

9日は、山形市内の親子や遺族会のメンバーなどが参加。語り部活動を行う片山款郎(ただお)会長が、戦時中、「赤紙」と呼ばれる召集令状が届くと強制的に軍に入らなければならなかったことや、当時の小学生は学校で勉強ができず、農家で働いていたことなどを伝えました。


参加した子ども「自分たちが戦争に行くのは、『たぶん無理』っていうぐらい怖い」

参加した子ども「お父さんに赤紙が届いたらほぼ帰って来られないんだなって本当に怖くなりました」

保護者「こういったことって親が伝えてもどこ吹く風で聞いてくれないのでこういう機会だと本人も勉強になったと思う」

戦争の記憶に触れた子どもたち。平和について考える1日となりました。














