猛暑の中、断水が続く被災地では、食事の確保も大きな課題となっています。八代市から中継です。

震度6強を観測した熊本県八代市の避難所・八千把コミュニティセンターに来ています。現在、NPO法人の方が炊き出しをしていて、きょうのお昼ご飯はそうめんです。そしてつい先ほど、地元の方への配布が始まりました。きょうは60人分を用意していて、既に長い列ができています。

この場所では、先月30日からほぼ毎日、昼ご飯と夕飯の炊き出しが行われていて、これまでに、うな丼やステーキの提供も行われたということです。

この避難所で生活をしている高齢のご夫婦にお話をうかがったところ、感謝の声や、炊き出しを食べるようになって太ってしまったという声が聞こえました。そして、炊き出しを食べた小学生からは、感謝のメッセージが寄せられたということです。

一方で、この八代市内ではおよそ2万3000戸あまりで断水が続いています。発災からきょうで12日目。被災者の生活を支援する輪がひろがる中、少しでも多くの人が安らげる日が続けばと感じました。