様々な問題で揺れる福岡県議会。
新たな焦点とされるのが、高額な費用を使った「海外視察」のあり方についてです。相次ぐ問題を受け、長年続いてきた“悪しき慣例”に見直しの動きも広がっています。
1泊16万9000円 基準額の6倍超 高額費用の「海外視察」実態が明らかに
南波雅俊キャスター:
8月6日、福岡県議会の「海外の活動報告書」が公開されました。

2023年度~2025年度で合計23件の費用総額が約2億6496万円。そのうち8割以上の宿泊費が県の基準額を超えていたということです。
最も高かったものが、2024年のフランスで議長が宿泊した16万9000円で、基準額の6倍超でした。
こういった事態に福岡県の服部誠太郎知事は「第三者委員会を設置し調査していく」ということです。
山内あゆキャスター:
福岡県議会では金銭授受の疑惑もあります。ここまでの一連の流れをどう見ていますか。
国際情報誌「フォーサイト」元編集長 堤伸輔さん:
福岡県議会が公表した「海外の活動報告書」をみると「こんなに行かなければいけないのか?」と思うくらいたくさん行っています。しかも1泊で16万ということで、野党も含め福岡県議会全体で客観的に見ることができていないと思いました。














