利用者の自宅を訪問して掃除や洗濯などの日常的な家事を代わりに行う、家事支援サービス。
政府はこの「家事支援サービス」を、“国家資格”にすると打ち出しているのです。その狙いとは何なのでしょうか。
理想的な家事・育児分担割合「実現」2割
高柳光希キャスター:
家事支援サービスが今後、国家資格となる方針です。

配偶者・パートナーと自分の理想的な家事・育児分担割合は5:5だと考えている人が多いと思います。
しかし、子育て世帯を対象とした家事・育児の分担割合の調査では、実現できているのは2割にとどまるということです。※厚労省の資料より
こういった現状が仕事との両立にも影響していると考えられています。

【年間の離職者数】
出産・育児:約15万人
介護・看護:約11万人
※総務省「2022年 就業構造基本調査」より
そんな人たちのサポートとなるのが、家事支援サービスです。仕事と家庭の両立をサポートする選択肢になるものです。
現状、どのくらいの人が家事支援サービスを利用しているのでしょうか。

経産省の調査で、家事支援サービスを「利用している」と回答したのは1.8%だということです。
※対象:20代~40代の既婚者














