大手企業のこの夏のボーナスの平均は104万円あまりと、初めて100万円を超えて過去最高となりました。

経団連は今年の夏のボーナスについて、大企業163社の集計結果の確定値を発表しました。平均額は去年より7.04%増えて104万2537円でした。比較が可能な1981年以降、過去最高額です。

内訳では、▼製造業が去年と比べて6.23%増えて109万3629円、▼非製造業が8.96%増えて94万1145円となっています。

今年の春闘は物価高対応を求める組合側と人手を確保したい経営側の考えが一致し、3年連続で賃上げ率が5%を超えていて、ボーナスを算定する基準となる基本給の引き上げが反映されたものとみられます。