防衛省は、北朝鮮がきょう夕方、少なくとも1発の弾道ミサイルを発射したと発表しました。日本の船などに被害はないということです。

小泉進次郎 防衛大臣
「今回の発射については、我が国として、北朝鮮に対し、北京の大使館ルートを通じて厳重に抗議し、強く非難しました」

防衛省は、きょう午後5時2分ごろ、北朝鮮から少なくとも1発の弾道ミサイルが発射されたと発表しました。発射されたミサイルは朝鮮半島の東岸付近に落下したと推定され、日本のEEZ=排他的経済水域への飛来は確認されていないということです。

また、午後6時45分の時点で、日本の航空機や船舶の被害情報はないとしています。

政府は官邸危機管理センターに緊急参集チームを招集したほか、防衛省などが引き続き、詳しい情報の収集にあたっています。

高市総理は関係省庁などに対し、不測の事態に備え、万全の態勢をとることなどを指示しました。

北朝鮮による弾道ミサイルの発射は今年に入って6回目で、4月以来となります。