「仙台七夕まつり」が8月6日から始まりました。
会場となっている仙台市中心部の商店街でのにぎわいの様子を、佐々木夏音キャスターが中継でお伝えします。

仙台市青葉区のマーブルロードおおまちからお伝えします。
2026年は市内の各商店街にあわせて、約1400本の七夕飾りが飾られていて、仙台の夏に彩りを添えています。この商店街では、七夕飾りが地上から2メートルの高さで吊るされていて、このように真下を通り抜けながら楽しめるのも特徴です。
こちらは仙台を舞台にした、人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』のキャラクターが描かれた七夕飾りが、6列にわたって設置されています。
アクリルスタンドを持参して、一緒に写真を撮るなど推し活をする人の姿も見られました。

東北三大まつりの1つに数えられている仙台七夕まつりは、江戸時代から400年以上の歴史がありますが、もともとはそれぞれの地域で飾りを楽しむ祭りでした。
現在の仙台七夕まつりのように、七夕飾りの美しさを競い合うようになったのは、ちょうど100年前で、実はこのおおまち商店街が始まりだそうです。

この仙台七夕まつりにあわせ、藤崎では8月5日から七夕まつりの移り変わりや、昭和時代の仙台の様子を知ることができる特別展が開催されています。
会場には昭和時代に制作された仙台七夕まつりの歴代のポスターなども集められていて、見どころ満載です。8月11日まで開かれていて、短冊に願いを書いて飾ることもできるということでぜひ、七夕まつりと合わせて足を運んでみてはいかがでしょうか。
続いてやってきたのは東京屋カバン店です。
この店は、戦後にまつりが復活した時から七夕飾りを作っていて、2026年は店主の娘さんがサッカーワールドカップのグループリーグで日本が対戦した国の国旗をイメージして、デザインを決めました。
大会の盛り上がりや世界平和を表しているということです。

商店街の人たちによって手作りされている七夕飾りは、商売繁盛や無病息災など一つひとつに願いが込められています。
ここで、おおまち商店街副理事長の庄子直さんにお越しいただきました。
今年の商店街のにぎわいをご覧になって今のお気持ちは?
おおまち商店街・庄子 直・副理事長:
「七夕祭りもですね、例えば戦後、仙台の空襲があって、商店街がみんなもう焼け野原になったり、あとは宮城県沖地震とか、東日本大震災とか、大きい災害がありました。そういうことを乗り越えて、また時代の変遷に品揃えとかですね、お店のテナント揃えも合わせてですね、商店街が常に新しく進化して、こういった七夕祭りができてるんだなっていうふうにつくづく思いますね」

今年の商店街でのまつりの見どころは?
おおまち商店街・庄子 直・副理事長:
「ご当地のアイドルグループ、地元を拠点に活動してますアイドルグループが、昔、佐々重さん、ちょうど一番町のところの佐々重ビルさんのところにあった七夕名物の味噌田楽、それを復活して、味噌田楽として今回販売してます。そういったグルメのリバイバルなども大町でやってますので、ぜひお越しいただきたいと思います」

仙台七夕まつりは、8月8日まで開かれていて、2026年は210万人を超える人出を見込んでいるということです。以上、佐々木夏音キャスターが活気あふれる商店街からお伝えしました。















