「若手、中堅、ベテランが一つにならないと」大島選手が語るドラゴンズ再建への思い

開幕5連敗を喫し、一時は借金20まで膨らみ現在も最下位。リーグ優勝から15年遠ざかるチームに、今何が必要なのか。生え抜き野手として唯一リーグ優勝を知るベテランに率直な思いを聞くと苦笑いを浮かべながらも、今のチームに足りないものを一つひとつ挙げていく。
大島選手:うーん、いっぱいありすぎて(苦笑)。これっていうのが出てこないですね。やっぱり技術的にもまだまだっていう選手が多いですし、一年間出続けたことがある選手も半分もいないじゃないですか。そういう経験値も足りないし、いろんな面でまだまだかなと思います。僕らもいっぱい失敗してきていますけど、今、一軍の試合に出ている子たちも、たくさん失敗している中で経験値を積んでいっているので、これが何年後かに花が開いてくれればいいかなと思います
大島選手自身も失敗を繰り返しながら成長してきたからこそ、今一軍で戦う若い選手たちにもその経験が将来につながると信じている。そして、大島選手が最も大切だと考えるのは、世代を超えたチームの一体感。
大島選手:ベテランの力もやっぱりいりますけど、僕は若手、中堅、ベテランが全部一体にならないと、チームとして一個の目標にはいかないと思うので。全部がミックスされて強いチームはできるんじゃないかなと思います。配分とか、そういうことじゃないですし、一人でもいいですし、若い子が一人でもいいですし。それは分からないんですけど。(今はベテランで)阿部(寿樹選手)ちゃんが頑張ってくれていますから。なんとか「阿部ちゃん、頼んだ」って感じです(笑)。頼んだしか言えないですよね。まぁ自分が入ればいいんですけど(自分はそこに)いないから。阿部ちゃん、頼んだって感じですよね














