三重県熊野市の世界遺産「花の窟神社」で、10月に行われる神事に使うお綱作りが行われました。

「花の窟神社」では、毎年2月と10月に長さ約170メートルのお綱をご神体である巨大な岩とご神木にわたし、五穀豊穣を祈る「お綱かけ神事」が行われます。

新しいお綱づくりには約70人の地元住民が参加し、神社が管理する田んぼで収穫した稲わらをキネでたたいて柔らかくする「わら打ち」や、編み込み作業などを分担して進めていきました。

完成した7本の綱は神事の前日に1本に束ねられ、10月2日に地元住民や参拝者らによって掛け替えられます。