一瞬で奪われた老舗の日常

江戸時代に建てられ、趣があったはずの建物にはブルーシートが被せられ、赤いコーンが並んでいます。

1638年から続く老舗和菓子店「白玉屋新三郎」

氷川町自慢の地下水と白玉粉で使ったスイーツは、全国から愛されていました。

その老舗を、あの日、震度7の揺れが襲いました。

白玉屋新三郎15代目 牛嶋俊夫さん(36)「どんどん倒れてくるので、あっという間に僕の周りは棚や書類などで散乱してしまって、裸足のまま外に飛び出した」