熊本・氷川町では、江戸時代から続く老舗の和菓子店にも大きな被害が出ています。現場から中継です。

この時間も時折、強い日差しが容赦なく照りつけてきます。地震から1週間以上経過しますが、その爪痕、色濃く残っています。

こちらの橋は通れなくなってしまっています。隙間から川が見えています。この隙間は、地元の方によりますと、日に日に幅が広がっているように感じる、そう話していました。

こちらの道路には、大きな亀裂が複数入っています。そして、その奥に見えているのが、江戸時代から続く老舗の和菓子店「白玉屋新三郎」です。

今回の地震で無期限の営業休止を余儀なくされました。こちらお店のドアですが、地震の影響で全て倒れてしまって外れています。今はブルーシートで応急処置をしています。

白玉に欠かせない水ですが、このあたり、水道はまだ断水しています。15代目の牛嶋さんに話を聞きますと、このあたり地下水が豊富ですが、地震直後、泥を含んでしまっていた。今は商品が全く作れないということでした。

今後は台風13号の影響も気がかりです。