熊本地震で震度6強を観測した八代市にある日本製紙八代工場で煙突が倒壊し、9人が死亡しました。この被害について日本製紙が8月5日午後3時から会見を開きました。
会見の冒頭を全文公開します。
※会見続き
前回の熊本地震でも煙突に損傷
ーーこれまで日本製紙で、煙突が損傷する事案はあったか?
杉野光広日本製紙副社長:
煙突の損傷は前回の熊本地震のときにありましたけれども、それは適切にメーカーの指導のもと補修をしております。

ーー煙突の倒壊というのはあまり聞いたことがない。そもそも大きな地震があったときに、煙突が倒壊、折れるということは想定されるのか?全く想定外だったのか?
煙突のメンテナンスや耐久性など含め、5本の煙突はどうだったのか。折れた煙突への対応は十分だったのか不十分だったのか。
現状で分かる範囲で教えてください。

杉野光広日本製紙副社長:
非常に難しいところだと思います。
地震によって煙突が倒壊しました。このメカニズム、これはおそらくその地震と言ってもその場所場所で、かなり揺れ方が違うんじゃないかと思ってまして。
ここはやはり専門家に入っていただいて、そしていろいろ調査をすべきであるということで、先ほどの社長が申しましたように、調査委員会を立ち上げてですね、そこをきっちり検証してまいりたいというふうに思っております。














