夏休みの自由研究をどうするか…?そんな親子共通の悩みを解消すべく、様々な企業が自由研究に役立つイベントを開催しています。
小学生が弁護士に…ヒルズで模擬裁判
東京・六本木ヒルズの22階にある部屋。
本物の“法廷”のように机が並べられ、裁判官・検察官・弁護人それぞれの席には子どもたちの姿がー
弁護士役(小6男子):
「事件があった場所に行ったことはありますか?」
被告人役:
「ないです」
行われていたのは、子どもたちによる模擬裁判です。

検察官役・弁護士役・裁判官役に分かれ、本物の弁護士が質問内容をサポート。弁護士役となった子どもが「被告人の顔を見ていないのに、なんで白シャツということだけで決めつけたのかを聞きたい」などと弁護士と相談し、裁判にのぞみます。

実はこれは、六本木ヒルズの中にある法律事務所が“自由研究のために開催”しているプログラムなのです。
『TMI総合法律事務所』水田 進弁護士:
「自分はどういう立場で裁判に関わって、どういう判決が出て、それについてどう思ったか。そのような形で自由研究をやってもらう」
弁護士役(小6男子):
「視点を変えていくことで、犯人かどうかがよくわかっていく。そういうことが勉強になった」
実はこの夏、都内の六本木ヒルズ・麻布台ヒルズ・虎ノ門ヒルズ・アークヒルズではテナント企業による約100種類の「自由研究イベント」を開催。

麻布台ヒルズの5階でも『慶應義塾大学』の医療機関が、医療現場で使う機器やシミュレーターの体験教室を行っていました。

『森ビル』麻布台ヒルズ運営推進室・木村恵里花さん:
「大人が働いている場所に入れるということだけでも、子どもたちにとっては貴重な経験になる」
フカフカ土の中には?無料で森探検
自由研究に役立つイベントは、山梨県の森の中でも。参加した親子が、森で見つけたヒヨドリの巣に目を輝かせています。


これは、『サントリー』が開催している「水育『森と水の学校』」。南アルプス白州工場(山梨・北杜市)の敷地(約25万坪)の中に広がる森を探索する無料プログラムです。

時にはクワガタを見つけたり、森の土やその中にいる生き物たちを工場の職員が解説してくれます。

子どもたち:「柔らか、ここの土」「ダンゴムシいる!」
職員:「微生物だったり小さい生き物が落ち葉を食べて分解して、ゆっくりゆっくり時間をかけてこの土にしてくれます」















