物価の変動を反映した働く人1人あたりの今年6月の「実質賃金」が、前の年の同じ月と比べて1.6%増え、6か月連続でプラスとなりました。
厚生労働省によりますと、基本給や残業代、ボーナスなどを合わせた働く人1人あたりの今年6月の現金給与の総額は53万1677円で、前の年の同じ月から3.4%増えました。
3%以上の伸び率が5か月続くのは、およそ34年ぶりです。
また、物価の変動を反映した6月の「実質賃金」は、前の年の同じ月と比べて1.6%増え、2021年以来の6か月連続のプラスとなりました。
厚労省の担当者は、「基本給やボーナスが上がっていることに加え、物価も落ち着いた状況が続いていることが要因とみられる」と分析しています。
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