熊本地震の発生から1週間。被災地では連日の暑さが負担になっています。
暑さ対策が災害時の課題にあがるなか、青森県は災害時に避難所となる県立高校の体育館へのエアコン整備を前倒しで進める方針です。
青森県 宮下宗一郎 知事
「おそらく次の補正でも前倒しの予算が出るとも聞いていますので、そうした夏の避難所対策を青森県としても、これからの気候変動を考えて、しっかりと対応していかないといけないと改めて感じております」
県では、暑さ対策として今年度から3年間で災害時に避難所となる県立高校41校の体育館にエアコンを整備する事業を進めています。
宮下知事は、3日の会見で今年度設置する学校を増やす方針を示しました。
熊本地震の被災地では、連日“危険な暑さ”が続いていて、災害関連死を防ぐ対策が強く求められています。
青森県によりますと、今年度の当初予算では設計費と8校分の工事費を計上していますが、設計が早く進んだ学校があるため、9月議会に提出する補正予算案に前倒し分の工事費を計上することを検討しているということです。
また、熊本地震を受けて県の庁舎や県有施設に義援金の募金箱を設置することも検討していて、本庁舎には今週中にも設置する予定です。
【写真を見る】
※リンクから画像をご確認いただけます。














