渇水の影響が広がっています。
鳥取県西部を流れる日野川の取水制限率の引き上げが5日、検討されることになりました。
また島根県も4日、県内の2河川で取水制限を始めると発表しました。

鳥取県西部を流れる日野川流域では梅雨明け以降、まとまった雨が降らず先月の降水量は過去10年平均の33%に留まっていて、上流の菅沢ダムでも今月2日時点で貯水率が46.3%に下がっています。

先月24日から取水制限をはじめ、今月1日から上水道や工業用水、農業用水に対して制限率を15パーセントに引き上げましたが、5日、さらなる引き上げに向けて自治体などと協議会を開いて検討することになりました。

また、島根県では安来市を流れる飯梨川について、4日正午から流域の農業用水に対しておよそ18パーセントの取水制限を始めました。

また、大田市を流れる三瓶川では6日午前10時から流域の農業用水に対して30パーセントの取水制限を始めるということです。