青森県下北地方の5市町村で組織する「下北総合開発期成同盟会」が、県に対し2025年12月の地震で被災した「むつ総合病院」の新病棟建設について財政支援を求めました。
4日は、同盟会の関係者が県庁の宮下宗一郎 知事を訪れ、むつ総合病院の新病棟建設への財政支援など25項目を盛り込んだ重点要望書を手渡しました。
2025年12月に被災したむつ総合病院は、現在再建に向けた計画が進められています。
ただ、昨今の物価高騰などで事業費の捻出が厳しいとして、同盟会では県に建設工事費や医療機器の整備費に対する財政支援を求めました。
下北総合開発期成同盟会 会長 山本知也 むつ市長
「物価高騰や中東情勢でかなり事業費が上がっているなかで、償還年限も含めて財政シミュレーションをしています。医療機器は耐用年数が5年ですので、償還が最初の5年間非常に重くなるため、そういったところに補助をあてていただければ財政シミュレーションもしやすくなるという観点で申し上げております」
今回の要望では、このほか国道279号や仏ヶ浦の遊歩道整備などについて要望しています。
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