青森県内は、連日各地の祭りが盛り上がりを見せています。こうしたなか、五所川原や弘前に隣接する鶴田町では、閉校した小学校のグラウンドを活用した「まつり期間限定のキャンプ場」が開設されています。
新井宇輝 キャスター
「6年前に閉校した小学校のグラウンドでキャンプをすることができます。そして、岩木山を見て楽しむことができるんです!」
鶴田町にあるツルタラボでは、8月2日~9日までの期間限定でキャンプ場を開設しています。
料金は1人1泊1000円。利用の予約は関東や西日本からが6割以上を占め、この日は大阪から初めて青森の夏祭りを見に来たという利用者も。
大阪から来た利用者
「きのうは弘前に行ってきました。生まれて初めて見たので良かったですよ。感動しました。きょうは青森に行きます。あさっては五所川原ですね」
このキャンプ場を立ち上げたのは、2025年まで町の地域おこし協力隊で活動していた毛利精悟さんです。
祭期間中のホテルの宿泊料金高騰や、予約が取れず宿泊することができない観光客にもキャンプを通して祭りに触れてもらいたいという思いで開設しました。
鶴田町 観光係 毛利精悟さん
「祭り当日の夕方くらいになると誰もいなくなる。みんないろんなところに行っちゃって。“ねぶた行脚”みたいな、“祭り行脚”みたいなことをしてくれると、僕としては『やったぜ!』という感じですね」
利用者の反応も上々。2年目の2026年は、2025年を上回る60泊以上の予約が入っているということで津軽地方の夏祭りシーズン、宿泊施設の不足解消に一役買うキャンプ場として注目されています。
キャンプ場では、無料で薪を配布しているほか、近隣の温泉施設で入浴することもできます。
予約は町のホームページから行うことができます。
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