山口市教育委員会は4日、中学校給食費の誤徴収があったと発表しました。
対象は579件、金額は270万円余りになります。
就学援助は、経済的に困難な小中学生の保護者に教育費の一部を援助する制度です。
市教育委員会は毎年6月末に対象者を認定していますが、4月分と5月分の給食費はいったん保護者の口座から引き落とし、認定後に返すことにしています。
認定後の6月分の給食費は徴収する必要がありませんが、口座引き落としの停止手続きが取られず、誤って徴収していました。
担当者が認識を誤っていたことが、原因ということです。
7月31日に対象者から電話があり、誤徴収が発覚しました。
市教育委員会は対象者に電話で連絡し、つながらなかった人には文書を送付しました。
8月末をめどに返金する予定です。
伊藤和貴市長は「今後このようなことがないよう、確認作業を徹底し、再発防止に努めていく」とコメントしています。














