被災地では復旧や生活の再建に向けた動きが始まっていますが、今後の課題について、現地から伝えてもらいます。
熊本県八代市鏡町の鏡中学校からお伝えします。中学校は現在、避難所となっています。体育館の中はクーラーがついていて、空調は保たれていますが、避難所生活をしている人たちは段ボールやテントで仕切られたところで生活をしています。
そして、鏡町周辺では依然として、断水は続いています。この1週間、現場を歩き続けて一番強く感じるのは、発生から状況はほとんど変わっていないということです。
道路に入った亀裂や全壊した家は手つかずのままで、町の至る所に残されています。
農業への被害も深刻です。農家の方は「水がとにかくこないから、田んぼが干からびて、米が取れるかどうかも分からない」と話していました。
地震から1週間が経ち、見えてきた今後の課題は、生活に不可欠な水をいかに早く復旧させるかです。そして、一刻も早い国からの支援が求められています。
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