チーム数は減少するも、今でも多くの入部希望者が

そんな選手たちですが、野球への熱量は高く、学校に行く前に自主練習を行っているメンバーも。全国大会に向け、さらなるレベルアップを目指しています。

メンバー
「ダブルプレーとったときや、活躍したときが楽しい。(目標は)ホームランを打つこと」

野球が大好きな子どもたちが活動する初月ウルフズは、これまで部員不足に陥ったことが一度もありません。ここ数年は大谷翔平選手の活躍などもあり、野球に憧れて入部するメンバーが多くいるといいます。

一方で近年、スポーツ少年団は少子化や指導者不足などが影響し、共働き世帯の増加もあって全国的にもチーム数が減少しています。
(スポーツ少年団:日本体育協会が、東京オリンピック開催を機に子どもたちにスポーツに親しんでもらおうと1962年に設立)

高知県内では、20年ほど前はおよそ250のチームがありましたが、2025年度の時点で100チームほど減り、現在は159チームとなっています。

そんな中、初月ウルフズは地域の人たちや、監督・コーチ、保護者が一緒になって支えあっていて、だからこそ、半世紀以上子どもたちが野球を楽しめる環境が続いているといいます。

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