金沢市の直下には日奈久断層帯と同じ「Sランク」
さらに県内にはもう1つ、熊本と同じように危険な活断層が存在します。

金沢市中心部の直下を走る森本・富樫断層帯。今後30年以内の地震発生確率は熊本の日奈久断層帯と同じ最高ランクのSランクに分類され、いわば「満期」を迎えている状態です。
平松教授
「2000年前に地震があって、平均的な活動間隔が2000年ということは、もうそろそろ起こってもいい時期に来ている。だから『いつ起こってもおかしくない』」
最大震度は7、死者は2200人に上ると想定されていますが、石川県は、住宅の耐震化を進めれば犠牲者を最大8割ほど減らせると試算しています。
今回、熊本でも相次いだ古い家屋の倒壊。平松教授は、命を守るために、まずは耐震診断を受けてほしいと呼びかけます。
平松教授
「実は能登半島地震のときに見えないところで建物が何かしらダメージを受けている可能性はある。耐震性の検査を受ける。耐震性が低いという結果が出れば耐震補強に進む。少しでも自分の命を助けるような家づくりをしていかなければならない」















