プロ野球・日本海リーグの石川ミリオンスターズは18日の試合で富山GRNサンダーバーズを破り、今シーズン前期に続いて優勝を決めました。
ミリオンスターズにとって、勝つか引き分けるかで後期優勝が決まる富山との直接対決。先発投手は星稜高校出身で昨シーズンまで千葉ロッテでプレーした岩下。
力強いストレートを主体に富山打線を打ち取り、スコアボードには6回まで互いに0が並びます。
ミリオンスターズは7回2アウト3塁から長井のレフト前タイムリーヒットで均衡を破り、8回にも相手のエラーで2点を追加しました。

岩下は「マウンドを譲らない」決意で最終回の登板へ。最後の打者を150キロのストレートでライトフライに打ち取り貫禄のガッツポーズ。

120球7奪三振の好投で、3対0の完封勝利。ミリオンスターズが前期に続いて優勝を果たしました。
優勝の瞬間、スタンドからの歓声や紙テープを浴びた岩下は試合後、「金沢のファンの目の前で投げられてよかった。プロの世界で優勝したことが無かったので、石川に帰ってきてよかったと思っている」と話しました。

ミリオンスターズはすでに今シーズン通算成績でリーグ2位以内に入っているため、26日からの日本海リーグプレーオフに続き、10月1日からは富山県高岡市で開かれる地域リーグ(旧・独立リーグ)のチャンピオンシップに臨み、13年ぶりの日本一を目指します。














