「心配させないようにもっと強く」

母親の千里さんは冗談交じりで「反対してますよ、まだ」と、姉・ほのかさんの本音をぽろり。しかし、そんな母の言葉にほのかさんはこう話しました。

姉・ほのかさん:
「いや、もう反対は…。やり切るまでやってほしい、もう何も言えないよ」

心配する家族の声を聞いた前島は、笑顔で決意を語りました。

前島選手:
「逆に強くなりますって感じです。心配させないようにもっと強くなって」

――いま自分にとって自転車はどういうもの?
前島選手:
「生きがいです、生きる目的になっています」

生きがいとなった自転車で、今後は競輪選手をめざす前島。家族の応援も力にして、その強さを磨いていきます。