尿でがんのリスクを調べる

検診を受けるハードルを下げる技術も登場しています。
尿を採取して送るだけで、がんのリスクを調べる検査キットです。

RKB 和田有加記者
「こちらが検査キットです。自宅で尿を採取して送るだけと手軽で、結果も1か月ほどで分かります」

病院の予約をするのに時間がかかる、病院に行くことが面倒だ、という人に最初の一歩を踏み出すきっかけになると期待されています。

福岡中央病院 病院長 横井宏佳さん
「尿を取るだけですから、痛くも痒くもないし、それでがんリスクが低ければ、別にいろんな検診を受ける必要がないわけですよ。こういう検査があるよっていうことをお伝えすれば、もっと検診率が上がるんじゃないかなと、ちょっと私は期待しています。発見が遅くなると大切なご家族の方が困ってしまうことになる。自分のことだけじゃなくて、家族のためにしっかり検診を受けていただくことが必要じゃないかなと思います」

がん検診の大切さを伝える、啓発の方法を変える、新しいキットで受診への入り口を広げる。
がん検診の受診率向上に向けた取り組みが続いています。














