サッカーJ1のアルビレックス新潟は19日、2023シーズンのキャプテンにDF堀米悠斗選手を、副キャプテンにDF早川史哉選手が就任すると発表しました。

堀米悠斗選手はクラブを通じて、「今シーズンもキャプテンを務めさせていただくこととなりました。4シーズン続けて任命いただき、身に余る光栄です。
J1リーグで戦う今季も、自分たちなら絶対に渡り合えると強い自信を持っている反面、このままではいけないという危機感もあります。自信を失うことなく継続し、自ら到達点を設けることなく、常に危機感を持って、真剣にサッカーと向き合っていきます。そのために率先してアクションを起こし、行動で示したいと思います」などとコメント。

また早川史哉選手は「昨シーズンに引き続き、副キャプテンを務めさせていただくことになりました。J1リーグという舞台では、今まで以上の覚悟を持って戦わなければいけません。松橋監督の目指す“究極”をチーム全員で追い求め、日々のトレーニングからいい競争やいいチャレンジを継続し、一試合一試合を戦い抜いていきたいと思います」などとコメントしています。