あすから8月、東北の夏まつりシーズンが始まります。気になる空模様ですが、トップをきって開幕する盛岡さんさ踊りが行われる岩手県は、1日(土)は梅雨前線や低気圧の影響で一日を通して雨が降り、激しく降る所もある見込みです。警報級の大雨となる可能性もあり、最新の気象情報に注意が必要です。その後、2日(日)も一時雨が降る予報ですが、3日(月)からは晴れ間が広がるでしょう。
2日(日)から青森ねぶた祭が開幕する青森県津軽地方は、連日高気圧に覆われて晴れ間が広がる見込みで、祭の後半の5日(水)からは最高気温が30度以上の真夏日が予想されます。
3日(月)~6日(木)の秋田竿灯まつりは連日夏空が広がる見込みで、最高気温は33度前後と特に厳しい暑さが予想され、観覧の際は熱中症に注意が必要です。
5日(水)~7日(金)の山形花笠まつりも同様に青空の下での開催となりそうで、最高気温は30度~32度の予想です。
6日(木)~8日(土)の仙台七夕まつりは晴れ間は出そうですが湿った東風の影響で雲が広がりやすい予想。最高気温は30度前後で蒸し暑く感じられるでしょう。
7日(金)~9日(日)の福島わらじまつりは概ね曇りや晴れとなりそう。最高気温は30度~32度くらいまで上がる見込み。
まとめると、この期間の東北地方は北海道の東から張り出す高気圧に覆われて、3日(月)以降は晴れる所が多くなる見込みで、まずまずの祭り日和の所が多くなりそうです。東寄りの風が吹くため、太平洋側では雲がやや多く、日本海側ほどすっきりと晴れて強い日差しが照り付ける予想で、行楽の際は紫外線対策も必要です。3日(月)以降はまとまった雨雲はかからない見込みですが、湿った東風の影響を受けやすい太平洋側ではにわか雨の可能性があるため、日々の最新の予報をご確認ください。
【画像を見る】東北地方の雨風シミュレーション(31日~8月5日)
※この記事に掲載している雨と風のシミュレーションは、気象庁のGSMモデルの計算結果をそのまま表したものです。日時が先になるに従って予報誤差が大きくなる可能性があることに留意してください。














