沖縄の辺野古沖で船が転覆し同志社国際高校の生徒ら2人が死亡した事故で、学校側が設置した第三者委員会は31日午後、調査結果について会見を開きます。

今年3月、沖縄県名護市の辺野古沖で修学旅行で訪れていた同志社国際高校の生徒らが乗るボート2隻が転覆し、2年生の武石知華さん(当時17)と船長(当時71)が亡くなりました。

文科省の調査では、現場の教員は当日、波浪注意報が出ていたことを把握していなかったことなどが判明。30日、会見を開いた武石さんの両親は、学校側の責任を強く訴えました。

(武石知華さんの父親)「学校は一度も下見をせず当日は2人の引率教員どちらも船に乗りませんでした。(事故を)止められる機会をすべて素通りしたのは学校です」

学校法人同志社が再発防止などのために設置した第三者委員会は、31日午後4時から調査結果について会見する予定です。