バレーボール女子日本代表の石川真佑(26)が30日、都内で自身初のフォトブック『石川真佑1st.フォトブック わたし。』の発売を記念したイベントに出席した。

徳間書店より、あす31日に発売される本書は石川が初めての等身大の自分を綴ったフォトブックとなっている。石川は「本を出すことで、自分の気持ちだったりとか、今までの経験っていうところが、より皆さんに伝わると思いましたし、より自分のことを知っていただけるなって思ったので」と制作への思いを語った。タイトルについても「この1冊に“わたしらしさ”っていうのが詰まっている本でもありますし、初めて出すフォトブックでシンプルに“わたし”が詰まっている1冊になっているなと思います」とアピール。

石川がキャプテンとして率いる女子日本代表は、五輪と世界バレーに並ぶバレーボールの世界三大大会の一つ、ネーションズリーグで“宿敵”ブラジルと準決勝で対戦。第1セットを先取するも、その後はブラジルに主導権を握られ、セットカウント1-3で逆転負け。2大会ぶりの表彰台を逃した。

悔しさが残る大会を終え、日本代表はロサンゼルス五輪の出場権獲得がかかる8月のアジア選手権へ向かう。さらに9月には、32年ぶりの日本開催となるアジア大会(愛知・名古屋)も控え、次なる戦いへ照準を合わせる。

石川は「アジア選手権で優勝して、オリンピックの切符を掴むっていうのが自分たちが一番求めているところ」と目標を明言。「いろんな状況だったりとか、いろんなシチュエーションがあると思うんですけど、そういった中でもしっかり全員が同じ方向を向いて、本当にチームが勝つためにそれぞれの役割だったり、やるべき所っていうのをやっていければいいなと思います」とチーム一丸で戦う決意を語った。

また「(女子日本代表のキャプテン)2年目で昨年よりも強くなったというか、また違ったチームで最終目標を達成できるように、頑張っていきたいなと思います」と意気込みを口にした。