猛烈な台風13号は東京・小笠原諸島の南鳥島近海に向かって西に進んでいます。このため、気象庁は南鳥島にある気象観測所の職員を島の外へ避難させたということです。

南鳥島の観測所には9人の職員がいて、きょう午後1時ごろに全員が海上自衛隊の航空機で島から避難したということです。

台風13号は、あさって(8月1日)から3日にかけて南鳥島に最接近する予想で、気象庁は「島全体で暴風や高潮、高波で職員に危険が及ぶことが予想されるため、島の外に避難させた」としています。この影響で、観測所で行っている気象観測の一部が休止されるということです。

また、気温や風向・風速などはバッテリーやソーラーパネルを利用して、自動観測を続けるとしています。

業務が再開される時期は未定だということです。