8月7日に行われる大分市の夏の風物詩・府内戦紙を前に、祭りの主役となる山車の制作が大詰めを迎えています。
祭りを彩る府内戦紙の山車を約40年に渡り制作している、大分市河原内のカメイプロダクツ。1週間後に迫った今年の祭りに向けて手がけているのが、刀と十字架を手にした大友宗麟と、風を帆に受けて進む南蛮船をデザインした飾り山です。
カメイプロダクツ 亀井精次社長「お客さんは離れた場所から見るので、色のコントラストを強めにして、遠くから見たときにデザインが浮きあがるように作っています」
府内戦紙は1985年に始まった大分市の祭りで、今年で42回目を迎えます。内側から明かりで照らされた多くの山車が、担ぎ手の威勢の良い掛け声とともに中心部を練り歩きます。

制作が大詰めを迎える中、亀井さんは、祭りを見に来た人にインパクトを与えられるよう、場所や形を何度も検討した「目」を貼り付ける最後の作業に取り組みました。
カメイプロダクツ 亀井精次社長「顔の表情を作り出すのが難しいですが、祭りをみんなで楽しんでいただけたら一番かと思います」
今年の府内戦紙は、8月7日午後6時30分から開催され、カメイプロダクツが作った山車は七番旗として練り歩きます。














