7月28日、熊本県で発生した最大震度7の地震。その約1時間半後に、突然、大きな爆発が起きました。

■約1時間半後に爆発 イオンモールで何が?

その現場となったのは、熊本市の中心部から南東に約8kmに位置する大型ショッピングセンターの「イオンモール熊本」です。

施設内に約200の専門店などが入り(6月時点)、地震発生前は多くの買い物客が訪れていました。

地震が発生した瞬間の映像では…

買い物客
「大丈夫、大丈夫」

爆発は、その約1時間半後に起きました。

その影響で、剥がれた外壁などの瓦礫が散乱し、骨組みはむき出しの状態に。

外からでも、中の様子がはっきりと分かります。

外から見た建物の爆発前の状態と比べてみると、外壁や屋根部分がなくなってしまっています。

■イオンモールにいた人「地響きみたいなものも」

それほどまでに強力だったとみられる爆発。

当時、イオンモールにいたJNN取材団の家族は…

イオンモールの爆発に遭遇 JNN取材団の家族
「ゆっくりゆっくり歩いて屋上まで向かっていたら、地面から突き上げてくるような地響きみたいなものも一緒に感じて、生きた心地がしない」
「ずっとふわふわしていた」

建物内部では、救助犬も出動するなど、懸命な救助活動が続いています。

熊本県によると、この地震で12人が死亡し、6人が心肺停止の状態。

また、イオンによると、依然として3人の従業員の安否が分かっていません。