7月28日に熊本県で発生した震度7の地震について、静岡大学防災総合センターの岩田孝仁客員教授に話を聞きました。岩田さんは10年前の熊本地震の際、現地調査をしています。

<キャスター>
今回地震が起きた場所の周辺には2つの活断層があります。10年前の熊本地震でも、この2つの活断層で最大震度7の地震が2回発生しています。この10年前の地震と今回の地震は何か関連があるんでしょうか?
<静岡大学防災総合センター 岩田孝仁客員教授>
10年前に日奈久(ひなぐ)断層の北の端で起きた地震がありました。この地震のある意味、断層の割れ残りの部分が今回の震源になったところです。この日奈久断層は大体70kmぐらいの長さがあるんですが、3分の1ぐらいが前回割れて、今回は真ん中の3分の1ぐらいのところが破壊しているという特徴がありますね。














